昨年5月に刊行いたしました「プラスチック容器・包装の環境配慮設計材料の開発状況・市場と規制・ガイドラインの動向」は、多数の方に利用いただき、好評をいただきました。
発刊後、わずか1年ですが、プラスチック容器・包装に関する世の中の変化が激しく、またそれに伴い、新規に公開されている影響力の大きなデータ、レポートが複数確認できています。そこで、それらを収蔵し、解説編も見直しをかけ、同題名での「2024年版」を発行いたします。
ご存知のように、本調査資料は3部構成をとっており、特色のひとつとなっている第1部解説ストーリーの方も、この4月末からのGW前後に、プラスチック汚染世界条約交渉のINC4、欧州包装及び包装廃棄物規則(PPWR)の改正論議の妥結等、大きな影響がある動きがあり、それを踏まえ、事例としても新規のものを多数収録いたしました。
題名: 「プラスチック容器・包装の環境配慮設計材料の開発状況・市場と規制・ガイドラインの動向」 2024年版
発刊 2024年6月 ページ数 約175ページ
価格 書籍版 57,000円(税別)
書籍+PDF追加版価格 67,000円(税別)
構成:
第一部 ストーリー編 約65ページ
データ編① (ストーリー掲載の関連・詳細資料 約136スライド
データ編② (進捗状況把握用と規制ルール改定議論用) 約86スライド
という基本形は昨年版と同じくそのままとし、収録している中身を大きく変更いたしました。
下記に、主な収録資料を旧版(初版版)との対比で示します。