株式会社 東洋紡パッケージング・プラン・サービス

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東洋紡PPS特別セミナー

【講演】

「欧州における現在の包装のトレンドと規制 」 ―PPWRの今後の動向を中心に― “Current Packaging Trends and Regulations in Europe 2024”. 

講師:ドイツの包装コンサルタント Schonwald Consulting社  社長、 Joerg D. Schonwald 氏                              解説:パッケージング・ストラテジー・ジャパン( PSJ) 森社長

EU 議会で 、本年 2024 年 4/24 に PPWR 法案が可決され、大枠が確定されましたが、 2030 年に向けて どのようなスケジュールで詳細が決定されるのか注目が集まっています。今回のセミナーでは、 PPWR 法案の今後の展開(予測も含む)に焦点を当て、以下の点等についてもコメントをお願いしております。 ・資源循環システム構築するため、高品質のリサイクル材を安定的に調達することは可能か? ・ リサイクル可能な包装のランク付けはどのようにされるのか? ・リサイクル材の含有量はどのように検証・認証されるのか? ・PCR は、メカニカルリサイクルのみか? ケミカルリサイクルやバイオプラは? 等々 現地の情報を直接聞ける貴重な機会です。皆様、ご参加のご検討をお願い申し上げます。

【開催概要】

開催期間:2024/10/21

受講時間:13:00~16:30

会場:日本橋社会教育会館 8Fホール

会場住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-1-17

♦講演プログラム
上記のトピックスに関して、
第一部 概要、第二部 PPWRの詳細、第三部 持続可能性の実践(例)
の3部構成で セミナーを企画しております。
●当日の進行
13:00 開会のあいさつ
13:05 講演 ①パート1: 概要 (20分)
  ・ ヨーロッパの包装の実情、・ PPWR の状況とスケジュール、・英国の規制
13:25 Q&A 、および 解説 (25分)
     休憩
14:00 講演 ②パート2: PPWR の詳細 (20分)
  ・包装に含まれる物質、・リサイクル可能な包装、・リサイクル材含有量、
  ・ 堆肥化可能な包装、・最小化、・ 再利用可能な包装、
  ・ デポジットシステム
14:20 Q&A 、および 解説 (25分)
    休憩
14:55 講演 ③パート3: 持続可能性の実践 (20分)
  ・FachPack包装展からの最新トピックス、・紙と堆肥化可能な包装、
  ・まとめ
15:15 Q&A 、および 解説 (25分)
15:40 閉会 +ロビーにて個別Q&A+名刺交換
16:45 完全終了
※当日の進行予定時間は、前後する事もありますので ご了承願います。
◆参加費用:PPS会員:22,000円、一般:33,000円、PSJ紹介:22,000円(税込)
◆定員:80名(先着順。定員になり次第お断りすることがあります)
◆講演スタイル:
・英語で講演+(日本語訳付き講演資料を事前配布)、逐次通訳は無し。
・各テーマ①②③毎に補足解説、Q&A(逐次通訳有、)(講師、解説者)
Q&Aでの質問は、開催前に事前に 参加予定者へ 日本語訳付き
講演資料を メール送付させて頂き、 10/16 15:00までに
皆様より 質問事項を返信していただきます。
講演会当日は、その回収させていただいた 質問内容に対する
講師からの回答を紹介・解説する形とさせていただきます。
(会場での逐次通訳に要する時間省略のため、ご了承願います)
◆お申込み方法
 下記 URL より この特別セミナーのパンフ(3枚目に申込書有)を
 ダウンロードして 頂き、必要事項を申込用紙に記載の上、
 東洋紡PPS 東京オフィス 森 宛まで。
 その申込用紙のPDFをメールで送付ください。
 メール送付先: keiji_mori@grp.toyobo.co.jp
 ※受付締切日は、10月11日(金)までです。
以上 宜しくご参加のご検討の程、お願い申し上げます。
ご不明な点等は、お問合せ下さい。