環境配慮設計における 在来プラスチック材料に対する代替として、バイオプラスチックとリサイクル・プラスチック材料が候補として挙げられ、その関心は非常に高まっている。一方、バイオマスプラスチック、生分解性プラスチック、マスバランス そして リサイクルプラスチックと、重要用語についても、錯綜、使われる意味も人、業界によって混乱している場合も見受けられたり、QCDに対しても課題が多いのが実情である。このような中、東洋紡PPSでは、実際に業務に携わっていらっしゃる方向けに、PPS書籍群の代名詞とも言える「100問/100答」でのQ&A書式での資料を企画・作製いたします。3年前の時にはバイオプラスチックだけを対象としましたが、今回は注目のプラスチックリサイクル材も含め、資料名もわかりやすく変更し、発刊いたします。ご検討よろしくお願いいたします。」
☆本資料のポイント
疑問と答えが対応し、把握しやすい100問/100答方式としている
最新情報を網羅:
変化の激しい業界なので、できるだけ最新データを用いて議論いたします
更に、ほん先日発表されたばかりの“European Bioplastics”の統計データを完 全収録いたします
☆予約販売&発刊特価
通常価格 90000円(税別)のところ、 15%割引
予約販売価格 76500円(税別) (3月20日まで)
発刊予定日 2月20日(木)予定
サイズ A4サイズ ページ数 約100ページの予定
主な内容 目次から
<基礎編>
1.バイオプラスチックの主要な材料、 2.バイオプラスチックと認証マークの関係3.バイオプラスチックの生産能力の現状と今後の見通し (最新版掲載)
<材料編>
4.PLA(ポリ乳酸)の現状と今後の可能性、 5.日本でのPLA製品の伸びる可能性
6.バイオポリエチレン(Bio-PE)の将来性、 7.Bio-PETの動向と可能性
8.ポテンシャルの高いPEFの可能性
9,バイオマスバランスのポテンシャルとその実力
10.PHA(ポリヒドロキシアルカン酸)の可能性、 11.PHAの主な企業
12. 生分解性樹脂の商材上の注意点、 13.生分解性樹脂が普及している国、地域は
14.製品のライフサイクルアセスメント(LCA)
15. アジア(中国、韓国、ASEAN)のバイオプラスチック関連企業の動向
16. 地産地消(ライスレジン他)、 17. バイオマス材料の新材料は
<実用編>
18.各種の材料を試してみたいが、手近な購入ルートを知りたい
19.一目でわかる業界全体俯瞰図
20.どうも3年後、5年後の見通しが外れたりすることが多いようだが
21.現時点で、追跡しておく必要がある主要企業はどこか 22.各国の全体戦略と政策
<リサイクル編>
23.リサイクル材料の種類(マテリアル、ケミカル・・)
24.プラスチックリサイクルの量(国内、海外)、
25.マテリアルリサイクルの担い手企業、 26.再生材料の品質保証は?(国内) 27. 再生材料の品質保証は?(国外) 28.リサイクルPET材料の今後
29.水平リサイクル関連企業、グループは
30.リサイクル材料の利用は今後も伸びていくのか?
<トータルとしての現時点での結論>
付録あり
☆☆なお、申込方法は、次のURLより
: https://toyobo-pps.co.jp/application_publishing/
書籍名 「バイオプラ&リサイクル材 Q&A 」予約申し込み
を記入 の明記をお願いいたします。
/ 東洋紡PPS(企画)・ テクノリサ―チ(調査)