株式会社 東洋紡パッケージング・プラン・サービス

English | Chinese

新着情報

記事詳細

Article Details

環境配慮材料調査資料「バイオプラスチックとリサイクル・プラスチックに関するQ&A30」

環境配慮設計における 在来プラスチック材料に対する代替として、バイオプラスチックとリサイクル・プラスチック材料が候補として挙げられ、その関心は非常に高まっている。一方、バイオマスプラスチック、生分解性プラスチック、マスバランス そして リサイクルプラスチックと、重要用語についても、錯綜、使われる意味も人、業界によって混乱している場合も見受けられたり、QCDに対しても課題が多いのが実情である。このような中、東洋紡PPSでは、実際に業務に携わっていらっしゃる方向けに、PPS書籍群の代名詞とも言える「100問/100答」でのQ&A書式での資料を企画・作製いたします。3年前の時にはバイオプラスチックだけを対象としましたが、今回は注目のプラスチックリサイクル材も含め、資料名もわかりやすく変更し、発刊いたします。ご検討よろしくお願いいたします。」

 

 ☆本資料のポイント

    疑問と答えが対応し、把握しやすい100問/100答方式としている

    最新情報を網羅:

      変化の激しい業界なので、できるだけ最新データを用いて議論いたします

      更に、ほん先日発表されたばかりの“European Bioplastics”の統計データを完 全収録いたします

 ☆予約販売&発刊特価

      通常価格   90000円(税別)のところ、  15%割引 

      予約販売価格   76500円(税別)  (3月20日まで)

                    

発刊予定日     2月20日(木)予定

サイズ      A4サイズ      ページ数  約100ページの予定     

主な内容   目次から

<基礎編>

1.バイオプラスチックの主要な材料、  2.バイオプラスチックと認証マークの関係3.バイオプラスチックの生産能力の現状と今後の見通し (最新版掲載)

<材料編>

4.PLA(ポリ乳酸)の現状と今後の可能性、 5.日本でのPLA製品の伸びる可能性

6.バイオポリエチレン(Bio-PE)の将来性、 7.Bio-PETの動向と可能性

8.ポテンシャルの高いPEFの可能性  

9,バイオマスバランスのポテンシャルとその実力

10.PHA(ポリヒドロキシアルカン酸)の可能性、   11.PHAの主な企業

12. 生分解性樹脂の商材上の注意点、   13.生分解性樹脂が普及している国、地域は

14.製品のライフサイクルアセスメント(LCA)

15. アジア(中国、韓国、ASEAN)のバイオプラスチック関連企業の動向

16. 地産地消(ライスレジン他)、     17. バイオマス材料の新材料は

<実用編>

18.各種の材料を試してみたいが、手近な購入ルートを知りたい

19.一目でわかる業界全体俯瞰図

20.どうも3年後、5年後の見通しが外れたりすることが多いようだが

21.現時点で、追跡しておく必要がある主要企業はどこか  22.各国の全体戦略と政策

<リサイクル編>

23.リサイクル材料の種類(マテリアル、ケミカル・・)

24.プラスチックリサイクルの量(国内、海外)、

25.マテリアルリサイクルの担い手企業、  26.再生材料の品質保証は?(国内)    27. 再生材料の品質保証は?(国外)  28.リサイクルPET材料の今後    

29.水平リサイクル関連企業、グループは 

30.リサイクル材料の利用は今後も伸びていくのか?

<トータルとしての現時点での結論>

付録あり

 

☆☆なお、申込方法は、次のURLより  

    :  https://toyobo-pps.co.jp/application_publishing/

      書籍名  「バイオプラ&リサイクル材 Q&A 」予約申し込み 

                を記入     の明記をお願いいたします。

                  /  東洋紡PPS(企画)・ テクノリサ―チ(調査)