東洋紡 PPS が 2003 年に初めて企画・販売いたしました「輸液バッグの材料と今後の市場性」の調査資料は、おかげさまで、皆様に大変ご好評を頂き 2006 年、2009 年、2011 年、2014 年、2018 年に項目を追加し改訂版を発刊しております。
最近、お客様より、最新版の発行について強いご要望がありましたので、このほど「輸液バッグ・ボトルの材料展開と今後の市場性」2022年版を発刊致しました!
TITLE
「輸液バッグ・ボトルの材料展開と今後の市場性」2022年版
書籍紹介
概要
国内に於ける輸液製剤メーカーの製品としての取扱い状況とバッグ・ボトルの本体及び外装に使用されている材料展開と今後の市場性についての最新情報をまとめております。
主な内容
〓 目 次 〓
Ⅰ.概要
1.輸液目的と成分 2.輸液製剤 ①輸液製剤の成分 ②輸液製剤の種類
3.輸液容器の形状と材質
4.医薬品生産金額と輸液製剤の生産金額(’19年、’20年、’21年)
①医薬品生産金額 ②輸液製剤の生産金額
5.医療機器生産金額と輸液用器具の生産金額
①医療機器生産金額 ②輸液用器具の生産金額
6.主要な輸液製剤メーカーと製剤一覧
エイワイファーマ、ニプロファーマ、大塚製薬工場、日新製薬、川澄化学工業
光製薬、共和クリティケア、扶桑薬品工業、テルモ、マイラン製薬
Ⅱ.輸液バッグと輸液ボトルの動向
1.企業一覧 ①輸液製剤及び輸液バッグ・ボトルメーカー ②輸液セットメーカー
2.輸液容器 ①輸液容器の種類と製法 ②バッグとボトルの外観
3.輸液バッグとボトルの動向(‘19年、’20年、’21年)
①輸液容器用樹脂の市場規模 ②輸液バッグの動向 ③輸液ボトルの動向
4.外装材料の動向(バッグとボトル)
Ⅲ.輸液バッグ・ボトルの生産動向
1.生産と流通形態 2.輸液バッグ・ボトルの生産形態
3.製剤メーカーから見た加工メーカーとの関連
4.加工メーカーから見た製剤メーカーとの関連
5.バリア包装材料の動向 6.メーカー別生産規模 7.メーカーの動向
エイワイファーマ、大塚製薬工場、川澄化学工業、共和クリティケア、
テルモ、ニプロファーマ、扶桑薬品工業、大塚テクノ、キョーラク、
四国化工、内外化成、藤森工業、ベスパック、細川洋行、MICS化学
Ⅳ.輸液バッグ・ボトル材料への要求特性
Ⅴ.材料の競合状況 1.物性 2.コスト
Ⅵ.輸液セットの動向
Ⅶ.医療廃棄物としての対応策
1.廃棄物の分類 2.医療廃棄物の分類 3.在宅治療廃棄物
Ⅷ.今後の市場性
1.輸液バッグとボトルの需要量予測(’21年、’23年、’25年)
①輸液容器用樹脂の予測 ②輸液バッグの動向 ③輸液ボトルの動向
2.材料開発の方向性
3.バリア包装材の予測 ①需要量予測 ②バリア材料別需要
Ⅸ.法規制の動向
1.医薬品関連医療事故防止対策の強化・徹底について
2.プラスチック製医薬品設計における基本用件
3.プラスチック製水性注射剤容器の規格
4.設計段階における容器の毒性評価
5.医療用用具(材料)等の安全性評価に必要な試験
Ⅹ.海外展開の動向
1.輸出の動向 2.現地生産の動向(特に中国市場)
①中国市場 ②アセアン市場 ③インド市場 ④製剤メーカーの動向
⑤輸液バッグ・ボトルメーカーの動向
書籍データ
- 発行元:テクノリサーチ (企画・販売: 東洋紡 PPS)
- 発行年月日:2021/10/30
- サイズ:A4版
- ページ数:約120ページ
- 価格:製本版:126,500円(税込) お申込み、お問合せでご記入いただいた個人情報は、お申込確認などの事務処理、弊社および東洋紡グループ会社からのご案内のみに利用いたします。 ただし、他社出版物で、弊社が取次販売する為に版元からの要請があった場合は、会社名情報のみ開示することがあります。